2012年02月10日

地蔵菩薩真言

地蔵菩薩はサンスクリット語で「クシティ・ガルバ」と言い、
クシティは「大地」、ガルバは「胎内」で、意訳して「地蔵」という。
大地が生命を育む力を蔵するように、
人々の苦悩を包み込んで救うとされている。
つまり、地蔵とは地球そのものであり、大地母神ガイアの事なのだ。

「地蔵十王経」によると、地蔵菩薩は閻魔大王の化身とされているが、
閻魔大王は国常立尊(ルシファー)である。

「この方、この世の閻魔として現れるぞ」
(日月神示)

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国常立尊は地球を造り固めたエネルギーであり、
マグマとして活動し、大地として現れた。
故に、国常立尊は「祖土」とも呼ばれている。

「地蔵菩薩=閻魔大王=国常立尊=大地母神ガイア」

もちろん、日本列島だけが国常立尊ではない。
世界の五大陸とその地下に鎮まるマグマ、それに海底も含まれる。
神は中心に宿るという原理があるが、
世界五大陸の雛型(世界の中心)が日本列島であり、
国常立尊の霊的中枢という事である。

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あくまでも「霊的中枢」であり、地球全体が国常立尊の実体なのだ。
それ故、日本列島はあくまでも世界の縮図であって、
縮図であるが故に、世界五大陸も龍体(国常立尊)なのである。
「国常立尊は日本神界の神」と言う人がいるが、
それは観念的、教条的な発想だと言える。
神は総てを包含する全体だが、霊的中枢は中心だという事である。
善悪は神の中に抱かれている存在するが、
霊的中枢は善悪から離れた中心(ゼロポイント)に位置するのだ。

話を戻すが、地蔵という名の菩薩が存在する訳ではなく、
地蔵の像を有り難く拝むのはナンセンスである。
但し、地蔵に限らず、仏像や神像を媒体として
神仏に意識を合わせる(意乗る)のは悪い事ではない。
ただ、その物体(偶像)を拝む行為は人間の無知であり、
あくまでも祈りの対象は内側に存在する事を忘れてはならない。

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また、人々が地蔵像に縋って救済を求めたり、願い事などをすると、
それらの悪想念(苦悩や欲望)が地蔵像に移り、
それと波長の合った低級霊が地蔵像に宿る事になる。
よって、地蔵像に限らないが、
そのようなものを拝むと低級霊に憑依され兼ねない。
「苦しい〜助けてくれ〜」という意識は幽界霊と波長があり、
その他、多くの願い事は幽界霊と波長が合う欲望だからだ。

だが、万物は神の顕現である。
幽界霊や幽界想念の宿った偶像を拝んでも、
自分の意識が高ければ神と繋がり、
当然ながら幽界の影響を受ける事はない。
意識が高いという事は、内在神に目を向けるという事である。

「その時、その人間のキに相応した神より拝めん。
悪いキで拝めば何んな立派な神前でも 悪神が感応するのぢゃ。
悪神拝んでも正しき愛と喜びあれば、善き念が通ずるならば、
悪神引込んで、それぞれの善き神 現はれるのぢゃ。この道理よく心得よ」

(日月神示)

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六地蔵は、六道のそれぞれを六種の地蔵が救うとされているが、
もちろん人間が考え出した想像の産物に過ぎない。
六地蔵が実在するなら、全人類と全幽界霊は救われていなければおかしい。
苦悩から救われると天上界に行くが、その天上道も六道の1つである。
六道が言う天上界は、文字通り、
いわゆる「天国」で、フォーカス27というレベルである。

フォーカス27は輪廻転生地点とも呼ばれ、六道輪廻説でも
「天上の神はまだ悟っていない為に人間界に生まれ変わる」という。
悟りを開いて天上を解脱すると、極楽(もしくは涅槃)に逝く。
フォーカス28〜35(5次元)と呼ばれる世界である。
六地蔵が六道を救うのであれば、六道が消滅し、
輪廻転生もなくなり、人間も存在しなくなる事になる。

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そもそも、閻魔大王が死者の霊を裁いて天国か地獄に送り、
その化身が天国と地獄の霊を救うというのは変な話である。
だが、六道(幽界・人間界・天界)の世界そのものが、
地蔵の大慈悲の中で育まれている事は確かである。

六道とは、要は地球の霊界と人間界の総称であり、
国常立尊(地球の電磁界領域)の中に存在しているのだ。
故に、「地上神界の主宰神は国常立尊」で、
「地上現界の主宰神は素戔嗚尊」なのだ。
国常立尊と素戔嗚尊は顕れが違うだけで、
その本質は同一神「艮の金神=ルシファー」である。

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ルシファーはいつの時代にも、人間としても顕現するが、
ナザレのイエスもその1人だった。
つまり、イエスは地蔵菩薩だったのだ(笑)
地蔵には人々の罪業を滅したり、
苦悩する人々の身代わりになって救済するという説話が多い。
それは、地蔵が贖罪神・救世神
(スサノオ=ルシファー=キリスト)である事を示している。

もちろん、地蔵が無条件に救済してくれる訳ではない。
地蔵は常に人間に救済の手を差し伸べているが、
人間がその救いの手を無視しているのだ。
「お地蔵さま、お助け下さい」「苦悩を取り除いて下さい」
このような祈りでは、地蔵も人間を救いたくても救えないのだ。

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「救われたい」という願いは「今、苦しんでいる」というがあり、
苦悩の想念では地蔵と波長が合わず、幽界霊と同調してしまう。
これは単純明快な潜在意識の法則である。
また、地蔵という対象物(対象仏)に対する
依存心・他力本願では、地蔵と波長は合わない。

それは、阿弥陀信仰とも同じである。
極楽浄土に「いる」という観念的な阿弥陀仏に「助けて下さい」
と願っても、阿弥陀仏(真の自己)は人間凡夫を救えないのだ。
親鸞が説いた「他力本願」は、自力主義である。
だが、「自力」の意味も、殆どの人が間違った解釈をしている。

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阿弥陀仏は救済仏、地蔵菩薩も救済仏で、同一神(同一仏)である。
阿弥陀仏は「大宇宙」で、地蔵菩薩は「地球」だが、
地球も宇宙意識の一顕現であり、
阿弥陀仏と地蔵菩薩を本質的に見ると同一神と言って良い。
阿弥陀仏が人間の真我なら、地蔵菩薩も人間の真我という事になる。

イエス(地蔵菩薩)が、
「私(キリスト=真我)は汝の心の扉の内側からノックしている者である」
と説いた事を思い出して頂きたい。
つまり、凡夫は神に救いを求めるが、外側に意識を向けている為に、
凡夫を救わんとする神(真我)の呼び掛けに気づかないのである。
その心の扉を開くことが「天の岩戸開き」なのだ。
天は点であり、人間十字架の中心点である胸を意味し、
心の臓のハートチャクラが物理的に大宇宙と通じているのだ。

「何事も天から出て来るのぢゃ。天からとは心からのことぢゃ」
(日月神示)

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真我の究極は宇宙そのものだが、直接的な真我はハイヤーセルフである。
つまり、ハイヤーセルフは地蔵菩薩であり、
真の自己(真の汝)は「地蔵菩薩」なのだ。
「我々は地蔵菩薩である」というタイトルにしようかと考えた程だ(笑)
聖書で天地創造の唯一神が「我々」と言っているが、
それは文字通り、我々人類の真我(地蔵菩薩)の事なのだ。

地蔵菩薩が天地を創造したと言うと異様な感じがするが、
天を創造した地蔵が「天常立尊」、
地を創造した地蔵が「国常立尊」とすれば納得できるだろう。

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日蓮は「末法の世に地涌菩薩が現れる」と予言した。
「地涌菩薩」とは文字通り、地下から涌き出づる菩薩である。
それはまさに、獄から開放されたルシファーの事である。
『法華経』の「従地涌出品」によると、
釈迦如来が説法をしていた際に大地が割れ、
そこから涌き出た無数の菩薩(地涌菩薩)の筆頭が
上行菩薩・無辺行菩薩・浄行菩薩・安立行菩薩だという。

それは、国常立尊を総大将とする龍神たちである。
その実体はマグマであり、電磁気エネルギーである。
更に本質的な事を言えば、上の画像に書かれている通り通り、
己心の釈尊(真我)の眷属ということになる。

「地蔵菩薩=地涌菩薩=己心の釈尊=真我」

偽キリストと地涌菩薩の出現の謎
http://ssg2.seesaa.net/article/151568018.html
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では、地蔵菩薩に救われる為にはどうすれば良いのか。
まず、「真の他力本願=真の自力主義」を理解する必要がある。
「是を識る者は、是が助くる」ということである。

大艱難時代を生き延びる方法
http://kemono666.seesaa.net/article/250078510.html
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そして、「救われたい」という自我(苦悩や欲望)を沈静化させ、
実在の地蔵菩薩の波動と一体化する事である。
自我を沈静化させる為には、
意味のない(意味の分からない)音声を発する事である。
そして、波動を発生させて共鳴・共振させるのも音声(言霊)である。

その両者を併せ持つのが真言であり、
地蔵菩薩の波動を発生させるのが「地蔵菩薩真言」なのだ。
地蔵菩薩の真言には以下の3つがあるが、
獣は1つ目の11字真言を唱えている。

おん かかか びさんまえい そわか
(11字真言)

なま さんまんだなん かかか すたんぬ そわか
(16字真言)

なま さんまんだなん かかか びさまえい そわか
(17字真言)
posted by ZERO at 14:12| Comment(4) | 瞑想と祝詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明夜航記
http://yumiki.cocolog-nifty.com/nautica/2011/02/ver-13f8.html

このブログを発見したんですけど、もしかしたら
なにか役にたつかどうかわかりませんけど、一応のせておきます。
Posted by 小川 at 2012年02月10日 15:53
みなさん、こんにちは^^
鬼将軍は久々にseesaaブログを更新しました。
先日、2月10日の事を書きました。
滅多に更新はしないと思いますが、
別ブログとして、主に旅の記録を綴ります^^

http://seii-tai-shohgun666.seesaa.net/
Posted by 真薩供 at 2012年02月10日 17:32
小川さん、情報提供 有り難う御座います。
内容ちょっと難解ですね^^;

鬼将軍、新ブロ開設 誠にオメポンです(^∀^)ノ
Posted by 獣 at 2012年02月11日 09:24
将軍、
新ブログ開設、おめでとうございます。
拝見させていただきます。(礼)
Posted by 破地獄の種子 at 2012年02月11日 13:36
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