2012年09月18日

自叙伝『破滅に向かって』B

ピラミッドの謎の解明によって5次元の入口を発見したが
ここで1つ大きな疑問がある。
ピラミッドの謎を解明するまでは、5次元に到達していなかった……
つまり、真我(魂の意識)に目覚めていなかったことになる。

だが、獣はその前からフォーカス27(天上道)を超えた世界を体験し、
フォーカス35(5次元の最上階)に存在すると言われている
「トータルセルフ」の存在を認識していた。

当時は、トータルセルフという概念も言葉も知らなかったが、
獣はその存在を知覚して「本体の魂」と呼んでいた。
しかし、その5次元体験は超越瞑想や夢の中での出来事であり、
日常的には5次元(魂の意識)には達していなかったことになる。

また、モンロー研究所のCDで5次元以上を体験する人もいるが、
それは脳波をコントロールすることで体験できることであり、
決して魂の意識レベルが5次元以上に進化したわけではなく、
あくまでもその時だけの体験である。
(但し、その至高体験によって意識進化は可能だが……)。

獣はモンロー研のCDを聴かずに自然に5次元世界を体験していたので、
自我を消滅した状態では5次元レベルに到達していたことになるが、
まだ輪廻を解脱して本当に真我(魂の意識)には目覚めていなかった。

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自叙伝のラスト「32歳の獣H」に書いた事を一部転載する左斜め下

左右反転の感覚化が起きてから、考え方と言うか性格と言うか、
何か大きな心的変化が起こり始めている。
2012年に向けて、「もう時間がない」「何とかしなければならない」
「自分の命を懸けてでも……」という想いが強かったが、
そのような強迫観念や使命感がなくなってきた。
それは、無気力や投げやりな気持ちとは異なる。
実はこれは、獣の成功哲学の真髄でもあるのだ。

今は、獣が「反キリスト」であろうとなかろうと、どうでもいい。
千年王国の雛型としての建国が実現できなくても、どうでもいい。
「こだわり」や「信念」を否定しつつ、獣はそれに囚われていた。
結局は「なること」を目指していた事に気付いたのである。
それは、この自叙伝を書くという作業を通して気付いた部分もある。
この自叙伝の完成によって、獣を主体とする獣の世界では、
ハルマゲドンを超えて世界統一を実現し、千年王国が樹立されたからだ。

森田健氏は「社会的使命を持たずに」
「私は私であることで十分なのです」
「それが地球を救うとさえ思っています」と言っている。
獣にもその気持ちが理解できるようになってきた。
自分の事に関しては「なるようになる」という楽観主義で生きて来たが、
人類や地球の未来に関しては、そのように思えなかった。
しかし、今は黄金時代の到来が目に見えている。

「時間は未来から過去に流れている」「瞬間を生きる」
頭では理解していたが、実感として湧いてくるようになってきた。
「あるがまま」から「ないがまま」になってきているのだ。
下降三角の降臨でハルマゲドンを経験したことによって、
「ないがまま」の世界に突入したと考えれば辻褄は合う。


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未来から過去に流れている時間軸も存在すると思われる。
また、未来に原因があることが、それを物語っている。

2010年05月20日、自叙伝が完成して1年間に及ぶ人生内観を終え、
想念界に「ミロクの世」が完成したような清々しい至福感に満たされ、
部屋の風景の透明感が増して今までと違うように感じた。
この時も、明らかに別のパラレルワールドに移っていた。
その時も「解脱した」「真我に目覚めた」という感覚を覚えた。

それで同日、2010年5月20日に「ルシファー帝国」を建国した。
http://new-mu.seesaa.net/

その翌月の6月13日、遂に「5次元の入口」を発見し、
「秘密結社ナイトルシファー」を結成したのだった。
http://jew-beast.seesaa.net/

将軍制作のフラッグ
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その5次元の入口の発見が、真我(魂の意識)の覚醒だった。
そして、ハイヤーセルフ(魂の親様)と次のような話をした。

教派神道では、魂の事を「魂の親様」と呼ぶ。
生長の家でも「魂の親様」と呼ばれているが、
教派神道の流れではない隈本確も魂のことを「親さん」
と呼んでいるので、獣も「親様」と呼んでいた。

「お陰様でようやく世界戦略のスタート段階に入りました。日々の導きの啓示、感謝します」
「これから御札や御守り、開運グッズなどを処分していきなさい」

「最近そのように思っていたところですが、親様のメッセージでしたか」
「潜在意識を通して感じたのであろう」

「しかし、何故ですか……」
「もう、汝には必要がないからだ」

「しかし、風水的にもそれなりの効果があると思うので、
飾っておくぐらい良いと思うのですが」
「その依存心が、次のステージへの移行の妨げになっているという事を忘れるな」

「効果は信じているけど縁起物のつもりなので、依存はしていないつもりですが」
「汝は、私が汝以上に汝の事を知っているという認識が足りない」

「すみません。ピラミッドテントなど意識進化に役立つものは問題ないですよね」
「必要か不必要か自分で判断できることを訊ねるなと言っているはずだ。
その依存心を注意しているのだ。
自分自身でハイパーネオデジタル内観をもっと深く究めなさい。
汝の心には、まだ自分では気づいていない未知の扉が隠されている」

「未知の扉……それを開けるとどうなるのですか?」
「汝が言う5次元世界、反転の扉である」

「獣は既に反転し、5次元も発見したつもりです。
その5次元に本当の獣である親様が居て、
今こうして対話しているのではないのですか」
「汝はその入口を発見し、インターフォンで私と話しているに過ぎない」

「入口と扉は同じではないのですか?」
「入口は城の門のようなもので、
門を入って城の敷地の中に城があり、扉は城の玄関の事だ」

「城の中が5次元という事ですか?
獣は5次元と繋がって生きていると思っていました。
睡眠時に度々訪れている天国も5次元だと思っていましたが違うのですか」

「普段の汝はインターフォンで5次元と繋がっているだけである。
睡眠時に5次元世界を体験しているのは意識であって、肉体ではない」

「肉体のまま5次元に行けるのですか?それはアセンションではないのですか」
「そうだ、それが反転であり、霊体一致である」

「はい、分かっていますが、今そのレベルに到達すると
人間界から肉体が消滅してしまうのではないですか」
「それが汝の誤った観念、恐れである。
ヒマラヤの聖者が霊体にも幽体にも肉体にも
変幻自在であることは、汝も知っている通りだ」

「確かに、その点について少し恐れがありました。恐れ入ります(笑)」
「その恐怖心と依存心が汝の意識進化の妨げになっているのだ」

「恐怖心と依存心……そんな感情は持っていないつもりでした……」
「汝は自分の言葉に責任を持たなければならない。
身・口・意の一致がまだまだ完全ではない事を自覚し、
謙虚な姿勢で人々を導かなければならない」

「仰る通りです。次のステージというのは経済面も含めての事でしょうか」
「汝は自分で分かっているからブログにも書いているであろう。
自分で分かっていること、考えて分かることに、
私が一々答えると汝の為にならない。
まずは、神仙組(神泉組?)を早く完成させるがいい。
これから多くの人々の意識に大きな影響を与える事になるだろう」

「分かりました。神仙組の記事や相場のシステムが壊れたパソコンの中にあり、
頼んでもいないのにM氏がデータ移植の資金を提供してくれました。
これも親様のお陰と感謝しております」
「私がM氏に資金提供させるようにしたのではない。
汝がインピレーションに従って生きている事で円滑現象が起きているのだ。
今以上に悪くなる事はないから何も案ずるな。
汝が信じている通り、全てうまくいっている」


luci.jpg

人は金を持つと知らず知らずに慢心になる。
それで過去に二度の転落を経験し、二度目の尾を引いているのが現在である。
また、それが原因とは言え、それを体験する必要があったのだと思っている。
獣は金がない状態が続き過ぎて金に対する執着がなくなり、
それが意識進化にも繋がったと思う。
そして、その数時間後、数年ぶりにたまたま開いた本に次のように載っていた。

艮の金神は出口ナオにこのように伝えている。

「昔からの神の経綸で、この世の代わり目にお役に立てる身魂であるから、
わざと根底に落として苦労ばかりさせてあろうがな。
わが身の不運を嘆いたこともあろうが、苦労なしに誠はないぞよ」


『日月神示』を開くと、次の一節が目に入った。

「今はまだなるやうにして居て下されよ。
悪いこと通して善くなる仕組、よく心得よ」


このカードはまだ断捨離していない(笑)
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アリオンはこのように言っている。

「自分を見る事を始めたら、昨今よく言われる超自我との対話は困難では無い。
超自我とは、心の深奥の魂の前庭にあたる部分の呼称だと、私は解釈している」


獣理論では、超自我とは魂を包む「霊体意識」のことである。
世間では「ハイヤーセルフ」と交信できるという人が多いが、
実際には直接的に交信しているのではない。
アリオンが言うように、超自我との対話か、
超自我を通してハイヤーセルフと間接的に対話しているのだ。

魂と対話できるようになればもっと上級だが、
自分の意識が魂(真我)になれば、「対話」として成立しないはずである。
超自我(霊体)と魂を一体として「霊魂」という存在だが、
幽体意識が浄化されると霊体の意識が覚醒する。

更に、魂の意識(真我)が覚醒して初めて、
ハイヤーセルフと直接的な交信が可能となる。
ハイヤーセルフは「深奥の真我」だからである。

深奥の真我だが、人間の認識では「外在神」でもある。
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『日月神示』が示す「も一段奥の魂」がハイヤーセルフである。

「自分と自分と和合せよと申してあるが、
肉体の自分と魂の自分との和合出来たら、
も一段奥の魂と和合せよ。
更に、又奥の自分と和合せよ。
一番奥の自分は神であるぞ」


ハイヤーセルフこそ「魂の親様」と呼べる存在となるが、
本質的には立場は同等である。

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御札や御守り、開運グッズなどを処分しろと言われて祭壇を解体した。
「本尊」も複数あり、一部はインテリアとして残しているが、
オークションで色々と売り払った。

「もう獣には必要ないからだ」と言われたが、実際に祭壇を解体して
偶像など祈りの対象物を断捨離する必要があったのだ。

それは、信仰の世界(4次元)から
真の信仰の世界(5次元)に入って「内外反転」する為で、
『日月神示』にも同じような事が説かれている。

「そなた達は神を祀るにも、祖先祀るにも物質の目当て作るであろうがな。
それはまだまだ未熟な事ぞ」


獣はミニロゴストロンも、中身のチップを紛失して断捨離させられた。
■ミニ~1.GIF

以下の忠告は、現在、獣が普段、聖母に言っている事と全く同じである。
今の獣が魂の意識で生きているのであれば、
同じ事を言っていても不思議ではないが……。
よく分析すると、ハイヤーセルフとの交信だったようだ。

「恐怖心と依存心を失くせ」
「自分の言葉に責任を持て」
「身・口・意を一致させろ」
「自分で判断できることを訊ねるな」
「自分で分かっていること、考えて分かることを聞くな」


そして以下の心強い予言は、確かにその通りになっていて外れてはいない。

「今以上に悪くなる事はないから何も案ずるな。
汝が信じている通り、全てうまくいっている」


それ以来、つまり、5次元の入口を発見して反転が始まり、
祭壇解体の啓示を受けてから、ハイヤーセルフと交信できなくなった。
獣はこの頃に初めて、本当に「真我に目覚めた」と言える。

ハイヤーとは「貸借」という意味で、営業所などに待機して
客の求めに応じて派遣する貸し切り乗用車の意味もある。
つまり、ハイヤーセルフとは、人間が真我(自己=セルフ)の
意識に覚醒するまでの「仮(借り)のセルフ」なのだ。

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『日月神示』にも、次のように示されている。

「はじめは神様がして下さるが、向上すると自分でせねばならん。
いつ迄も神を使ってゐてはならんぞ」

「自分で判断出来ることを何故にきくのぢゃ。
神にきけば神に責任をきせるのと同様ぞ。
人間の悪いくせぞ。出直せよ」


ハイヤーセルフは人間を真我覚醒に導く為に、
超自我(霊体意識)を通して「正守護神」として働いているのだが、
人間が魂(本守護神)の意識に到達すればハイヤーセルフから自立して、
自分の意識を「本尊」として生きていくことになるのだ。
従って、その象徴物である祭壇や偶像などを処分しなければならないのだ。

詳細は「汝、守護神と守護霊を断捨離せよ@〜H」を参照して頂きたい。
http://kemono666.seesaa.net/article/258190351.html
posted by ZERO at 19:46| Comment(0) | 獣ヒストリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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