2012年10月11日

【善悪逆転論】太陽神アトン(アメン)の正体22

「ヨハネの黙示録」の龍(サタン)の裏の意味が
「スサノオ=艮の金神=国常立尊」だという話をした。

天界から追放されたルシファーはスサノオに対応し、
封印されていたルシファーは国常立尊に対応しているので、
当然と言えば当然の話だが、まだまだ気づいていない人は多い。

スサノオと国常立尊は「艮の金神」の名において同一神であり、
スサノオが救世神で、国常立尊は悪神という定義は明らかにおかしい。

獣説の正統性をを裏付ける根拠は『日月神示』を読めば分かるが、
『アリオン・メッセージ』にも興味深い話が載っている。

洛書数~1.JPG

以前、ナイトルシファーのブログで紹介したと思うが、
中国の易思想から派生した「洛書」という特殊な魔法陣に方位を重ねると、
鬼門(艮)はスサノオを象徴する「八」の数字に位置するという。

それについて次のように説明されている。

これは「八」が艮の金神であることを裏付ける有力な証拠である。
艮の方角から鬼がやってくる。
その鬼は、世に恐れられている「艮の金神」の性格に象徴されるように、
地震、台風、雷などの天変地異や大がかりな破壊と共にやってくるかも知れない。
すなわち「鬼」たちが復活する時期に、
そのような天変地異が次々と起きる可能性があるということだ。
日本をはじめ、世界各地で頻発している異常気象や大型地震の報に接するたびに、
いよいよ「鬼」が顕現する時が迫りつつあるのだという気がしてならない。


鬼とは、言うまでもなく太陽神「バアル」のことだが、
封印から解かれる時は救世主「ミトラ」となって再臨するのである。

出口ナオに憑った艮の金神(国常立尊)を
「悪神」と定義するのはナンセンスだということが分かる。

あくまでもナオは、国常立尊の影である悪神
「盤古大神(アトン)」の御用をさせられていたということである。

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アリオンは次のように示している。

「憤怒のX、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖ともに戦わん」

国津御祖が「国常立尊」のことだということは分かるが、
憤怒のX、金剛夜叉は普通は分からない。

アートライン・プロジェクトの解読によると、
Xはギリシャ語のアルファベットで「カイ」と発音し、
「憤怒の魁」「憤怒のカミ」だという。

魁には頭領や先鞭という意味があり、鬼の先陣を切ってこの世に現れる
出雲族の族長「スサノオ」で、金剛はスサノオを意味する「艮の金神」。

今までは如何に憤怒しても現界に力を顕現することができなかったが、
封印が解かれつつある今、スサノオは長い眠りから覚め、
国祖神である国常立尊と共に活動を開始するという意味だと解釈されている。

kato10suu0012.jpg

また、アリオンは次のように言っている。

「さて準備は宜しいかな?百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」

これは単純な話で、艮の金神には「スサノオ」と「国常立尊」があり、
両者は一体となって活動するという意味だが、
アートライン・プロジェクトの高度な解読も紹介しておこう。

アリオンによると、鬼の出入り口は艮の方角だが、本体は北に位置する。
洛書で北の数字は「一」で、アリオンによると
「一はカミでありカイでり、スメラミコトの数字でもある」という。

前述の「X」の解読も「カイ=一=鬼=スサノオ」に繋がっていたのだが、
次は陰陽思想図の「河図」というもので解説されている(上図参照)。

1〜10までの数字を奇数と偶数に分類し、
さらに偶数と奇数が対応して陰陽の関係を成すとする。
北には奇数の一と偶数の六が対応し、陰陽の組み合わせを形成している。

陰陽は裏表とも言い換えることができるが、
表と裏は、いわば光と影であり、光が消えれば影もなくなり、
光源が動くのに伴い影も動くと解釈できる。

表の「一」がよみかえるなら、
同じ北にある裏の「六」もよみかえると見ることができるだろう。
「六」とは、「地球、大地、祖土」を表す数字だった。
「一」が動くとき「六」も同時に動く。

とすれば、「カイ」であるスサノオが動くとき
大地も鳴動するという風に解釈することができるだろう。
すなわち、地震等の地殻変動が多発するということである。

「六」という数字は「亠」と「八」に分解できる。
「亠」は鍋蓋を横から見たような形であり、
「八」はその鍋蓋によって上から封じ込められているようにも見える。

「八」が出雲族の象徴であることを考えれば、
この「亠」の部分はアマテラスの義弟たちによる封印でもあろうか。
また、「亠」を横にすると「ト」になり、「戸」「扉」に通じる。
「六」という数字は「八」が封印によって
扉の中に封じ込められている状態を表すとも考えられる。

「六」から扉(封印である蓋)が取り払われた姿が、
艮の方角に位置する「八」だとすれば、
「鬼の本体は北に位置するが出口は東北である」
というアリオンの話との符合が見えてくる。

北にある鬼の本体がよみがえるということは、
「一」であるカミがよみがえることであり、
一の裏の「六」である祖土がよみがえることでもあると読める。

「一」と「六」に関しては、アリオンからの次のようなメッセージもある。

『一六を八に帰せよ。何も問うな、内なる方が「待て」と仰せある』

『一六を八に帰せよ』とは「一を八に帰せよ」と
「六を八に帰せよ」という二つの観点から解釈することができる。
「一を八に帰せよ」とは、一であるスメラミコトの位を出雲族に返還せよ、
と読み替えることができる。

また「六を八に帰せよ」とは、出雲族と共に封じ込められた日本の祖土の力を
よみがえらせ、出雲族の統治下に戻すべしという意味に受け取られる。
祖土とは言うまでもなく、国常立尊の肉体である日本の国土のことである。

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出口ナオ(国常立尊)
王仁三郎(スサノオ)


この2人に憑った神(艮の金神)の関係がお分かり頂けただろうか。

これは「善悪統合論」ではないが、国常立尊を悪神と定義する月海氏の
誤った解釈を正す上では、ある意味「善悪統合論」と言えるかも知れない。

スサノオは「瑞霊」、国常立尊は「厳霊」で、
この2つの統合も「黄金太陽」の構築だが、
その前にまだ書かなければならないことが沢山ある。

ナオに憑ったのは国常立尊だが、ナオ自身は盤古大神を演じさせられていた。

出口ナオ(盤古大神)
王仁三郎(スサノオ)


スサノオは国常立尊と表裏一体の「正神」だが、
盤古大神は国常立尊と表裏一体の「悪神」である。

ここで少し整理しよう。

「盤古大神=太陽神アトン」
「スサノオ=太陽神アメン(バアル)」


ユダヤ教やキリスト教、イスラム教に於いて、
前者が「神」、後者が「悪魔」とされてきた存在である。

もう十分お分かりだと思うが、神が封印されて「悪魔」とされ、
悪魔が「神」として信仰されてきたのである。

そして新たな次元変動の周期に入った現在(終末)、
悪魔として封印されていた神が救世主として復活し、
神として崇拝されてきた悪魔を倒すのである。

倒すというのは喩えであり、改神させて統合するのである。

それも「黄金太陽」の構築で、霊体一致・内外一致へと繋がり、
意識進化が進むのだが、全ては内観次第だと言っても過言ではない。

makaba.jpg

黙示録の龍であるサタンの裏の意味が、バアル(スサノオ)であるなら、
王仁三郎は「666の獣」の予型だったことになるが、もちろんである。

黙示録では「獣」と呼ばれているが、
王仁三郎は同じような意味で「大化け者」と呼ばれていた。

王仁三郎が「666の獣」の予型だったことも過去に何度も書いてきたが、
ここでも少し書いておく必要があるだろう。

王仁三郎は、満州・蒙古・中央アジア・中近東に至る広大な地域に、
世界統一政府の予型である「ミロク神政王国」を建設しようとした。

その時の不思議な因縁について、次のように語っている。

「大正13年にいよいよ来年の素志を決行したのであります。
その時ちょうど蒙古に偉いラマがおって、
昔ジンギスカンが蒙古に兵を挙げてから六百六十六年目に
日出づる国から弥勒仏が出て蒙古を救うという予言があったのであります。
それがちょうど大正13年が六百六十六年目に当たっておったのであります。
しかもこの蒙古を救う人は年五十四歳と言うのでありましたが、
当時私は五十四歳であったからこれも符合したのであります」


つまり、王仁三郎はミロクの世(至福千年王国)を建設する
「弥勒仏=再臨のキリスト」の予型であると同時に、
世界統一政府と世界統一宗教を樹立し、世界大戦と宗教破壊に導く
「666の反キリスト」の予型でもあったのだ。

王仁三郎は投獄されていた126日という数字から、
自分がイエスに該当する人物だと自称していたが、
これは「獣」と呼ばれる反キリストが、
地上を支配する期間「3年6ヶ月=1260日」でもある。

それが「666=弥勒=再臨のキリスト」の意味だが、
もちろんその逆もまた真なりで、
龍であるサタンを悪神「盤古大神=アトン」とした場合、
その手下である人間は「悪の反キリスト」ということになる。

666-celebrity-wallpaper.jpg

王仁三郎が第1の獣(反キリスト)の予型なら、
第2の獣(偽預言者)の予型は出口ナオといったところだろうか。

もちろん、黙示録の通常解釈での「悪の獣」も存在する。

黙示録では、竜の口、獣の口、そして偽預言者の口から、
蛙のような汚れた三つの霊が現れ、全世界の王たちの所へ行き、
神の大いなる日の戦い(ハルマゲドン)に備えて彼らを集めた。

『霊界物語』にも「八頭八尾の大蛇」「金毛九尾白面の悪狐」
「六面八臀の邪鬼」という「三種の悪霊」が登場するが、
竜の口から現れたのが「大蛇」、獣の口から現れたのが「邪鬼」、
偽預言者の口から現れたのが「悪狐」に対応する。

そして、「邪気はユダヤで発生した」とされている通り、
悪の面での反キリスト(666の獣)は「ユダヤ財閥」であろう。

ユダヤ財閥を他者として見るのではなく、自分の内側の投影であり
自分自身だという認識で観ることも大切である。

イルミナティやフリーメーソンについての誤解が蔓延しているようだが、
要は2つのユダヤ財閥がトップである。

彼らは、自分たちが悪魔を崇拝しているとは思っていないはずだ。

イルミナティのシリウス信仰やグノーシス主義、
或いはフリーメーソンが伝えるカバラの奥義によって、
聖書の中の「善悪逆転」を知り、
サタンである「ルシファー」が真実の神であることを知ったのだろう。

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ところが、ルシファーには善悪があり、彼らは文字通り、
ユダヤ教の神「アトン」と同調して支配されているのである。

「アトン」は悪のルシファー(盤古大神)であり、
分かりやすく言えば「ヤマタノオロチ」である。

アトンは世界中の人類に悪的な影響を与えているが、
特にユダヤ財閥に強く働きかけているが故に、
彼らが「悪の666=悪の反キリスト」ということになる。

人類とユダヤ財閥を操っている悪神アトンの正体は、
人類の悪想念の集合体だが、この世を自分の投影と見れば、
アトンは自分自身に他ならないのである。

もちろん、ユダヤ財閥も自分自身だが、
獣は内なるユダヤ財閥に心から反省と感謝をしているのだ。

「闇の権力」を操る悪神の正体は汝の悪想念である!
http://messiah666.seesaa.net/article/217385567.html
posted by ZERO at 22:48| Comment(4) | 歴史・アカシック修復 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
善悪を中和して善しと成す。これすなわち、善悪を超えた善なり。
Posted by 善悪を超えた善 at 2012年12月21日 20:52
善悪を超えた善さん、こんにちは。
良かったら以下の記事も見てみて下さい↓

宇宙と人体「全体=中真」の真理
http://new-mu.seesaa.net/article/313710113.html
Posted by 獣 at 2013年01月18日 16:19
だから噴火で騙した偽の神の偶像の首が飛んだんですね。
Posted by ヒロちゃん at 2015年10月14日 23:46
そうとも言えるかも知れませんが、
敵対心を持ってはダメですよ。

すべては自分の投影なので抱き参らせて、
反省と感謝あるのみです^^
Posted by 獣 at 2015年12月05日 22:02
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