2012年10月23日

汝、ダルマ落としで昇天せよ!

『大本神諭』に「この方、達磨大師としても現れた」
と示されているという話を少し前にしたが、
「この方」とは出口ナオの国常立尊(若姫君命)のことである。

文字通りに解釈すると、達磨はナオの過去世の1つだったことになる。
達磨は実在の人物ではないという説があるが、
それを言うなら全ての人間が実在ではない(笑)

それはともかく、達磨の正体はイエスの使徒「トマス」だっという説もあるが、
達磨は9年の座禅によって手足が腐り、結局、悟りを開けなかったという。
達磨にネオデジタル内観を教えてやりたかったと思うのだが、
それもともかくとして、神諭には「高崎のダルマにしゃがって」という一文がある。

禅宗の祖である、この方を、こんな手足のない白目の人形にしやがって!
と怒っているのだろうか……(笑)
否、もっと深い意味が込められているはずだが、獣にはよく分からない。
あまり重要な内容ではないと思って見過ごしていたのだが、
たまたま興味深い記事を発見したので一部紹介しておきたいと思う。

高崎のダルマとは、これのことである。
hittsyo_daruma2.gif

人に内在する良心神(神言会)
http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=140

何故、国常立尊様を高崎の【ダルマ】にしてあるのか???

大本教神諭に、この神(国常立尊)は「達磨大師」として現れたとあります。
また、他の所に「高崎のダルマ」にしゃがってとあったと思います。
その言葉だけを捉えると、とても「万物の創造神」の言葉使いではないだろう
と思いますが、大本教は立替予告が主たる任務の教団だったので、
神諭が何を意図しているのかが解ればいいわけです。

ダルマとは仏教用語で【法則・真理】のことです。
何故に「ダルマ」を出して来たのかと推察しますと、
まずは【七転び八起き】の意味を出す為だろうと解ります。
聖書においては6日間で万物を創造されて7日目は安息日。
つまり、今の世は「七」の世なのです。
その七の世を終わらせて、「八」の世にと進む。
これは、日本神話を見ても、今は伊弉諾(イザナギ)
伊弉冉(イザナミ)様の世で、神代「七」代目なのです。

七度目の今の世が転んで、八度目の世が来ますので
【ダルマ】を持って来ているわけです。


問題は、何故に高崎のダルマを出して来たかと言うことです。
確かに高崎のダルマは達磨大師が元なのです。
しかし、万物の創造神が達磨大師で現れたの意味は、
別の意味があると気付かないといけません。
良心神が出て来て、魂を【磨き達するで達磨】の意味が出ます。
他に何に気付く必要があるのか?
それはこの仕組みがダルマ落としだからです。


画像も拝借(礼)
20120518_825019.jpg

幼稚園の頃、獣はなぜか高崎ダルマに異常な関心を持っていた。
だから、今回のダルマの話に引っ掛かったのだが、
七度目の今の世が転んで八度目の世が来るから
【ダルマ】の喩えが出てきたという解釈はなかなか鮮やかである。

魂を【磨き達するで達磨】というのも素晴らしい解釈だが、
まずは続きをご覧いただきたい。

スピ系の方達は、何もしなくてもいいのです。
遊んで入れば自然に五次元になるのですと説いておられます。
それならばいいのですが、ダルマ落としの話と同じことで、
三次元・四次元を落とすことで一番下の世界が五次元になります。

で、何もしなくても、果たして五次元だと問屋が卸してくれるでしょうか?
遊んでいては魂が【磨き達しましたの達磨】ではありませんね。
物質界の三次元世界や物質を創り出す霊界である四次元界が
消滅する話ではないはずなのです。
私達が持っている「生きる。生きている」。
そうした実感を伴った意識(魂)が五次元界に昇格する話だと思います。

仏教では輪廻転生を離れる為に「執着・欲望」を
捨てなさいと口酸っぱく説いて来たはずです。
蛇霊化する性(さが)を持たせない為です。
だが、出来ない。欲望とか執着心を持ったまま、
五次元世界に行けると言うのは無茶な論理だと言えるでしょう。


しかも、それには最上部に【ダルマ(真理・法則)】を
頭として載せていなければならないのです。
大本教が言ったのは、このダルマが【国常立尊】であるという話なのです。
国常立尊と呼ばれる神など存在しないと言っているスピでは、
主の呼び名はいろいろありますので国常立尊でなくても、
主(ダルマ)を頭に載せている者達は五次元であっても、
そうでない者は主と呼ばれる神とは離れて行く
三次元・四次元が行き先としては順当なところでしょう。

今の地球は宇宙からの転生組が多いとされていますが、
今回は単なる五次元に昇格ではなくて、
六次元・七次元にも昇格出来るチャンスがあったからです。
新しい地球は五次元・六次元・七次元で構成される【五六七】の世なのです。

お釈迦様の死後、56億7千万年後ではありませんよ。
どうして「五六七」と並んでいる数字を不思議に思わなかったのでしょうかね。
私など「五六七」で、何の意味だと頭を抱えていましたよ。
八十一の言霊で三六九(みろく)を出して、五六七で次元を解き明かす、
こんな凄い仕組みを創られている神が存在しているのです。
大本教出口直開祖、大本教の出口王仁三郎聖師のご活躍があってこそ、
この凄い仕組みも紐解けるのです。


main-image.jpg

「何もしなくても自然に5次元に入れる」と言う人は確かに多い。
だが、そのような人たちは5次元が何かを全く分かっていない。
ということで、少し前に連載記事を書いて解説したのだが、
まだ完結していないので続きは改めて載せる予定である。

このブログ主も「遊んでいては魂が【磨き達しましたの達磨】ではありません」
と言っている通り、何もせずに意識進化してアセンションできるものではない。

だが、ダルマは手足がないので何も出来ない……。
何も出来ないから瞑想(内観)するしかない……。
これこそダルマの人生である(笑)

この記事に対する解説は必要ないと思うので省略するが、
何もしなくてもアセンションできる人も沢山いるだろう。
世の中の大半の人は、意識進化に関心のない人達である。
だが、半田説では人類の2/3がアセンション可能だという。

「100匹目の猿現象」や「オセロの原理」と呼ばれるもので、
集合的無意識の中に意識進化が波及していくのだと思うが、
「ポジティブな世界」のスパイラルには入っている必要がある。

また、釈迦のように渇愛(タンハー)を滅却し、
輪廻を解脱して涅槃の境地に到達できなくても、
進化の流れに乗っていれば自然にそのレベルに達し、
アセンションが可能だということなのであるが、
あくまでも獣の見解なので違ったら申し訳ない(笑)

半田氏は、このような前置きをしている。

「人間の個体数の比率として表せるものかどうか分からない」

アセンションできる人間の個体数としては、
『聖書』や『日月神示』が示す「1/3」なのかも知れない。
が、少なくとも、このブログの読者の多くは、
自ら意識進化に努めようとしている人が多いと思う。

2012年12月22日は4次元の時空に突入する扉である。
3r54t7.jpg

ここで、バシャールの予言をもう一度見てもらいたい。

「2012年にはポジティブな集合的エネルギーが、地球の歴史上、
ついに初めてネガティブな集合的エネルギーを上回る。
これはある数の人々が、本来の自分やポジティブな姿勢に目覚める事で起きる。
全体から見れば数は少ないが、肯定的なエネルギーは、
幾何級数的に足し算される(統合される)傾向があるため、
2012年の冬至にはポジティブな集合的エネルギーがあるレベルに達し、
クリティカル・マスの分岐点を超えることになる」


冬至まで後2ヶ月だが、何もせずにこの予言が当たるとは限らない。
世界は自分が投影しているものであり、全ては自分自身の問題なのだ。

もりけん氏は、次のように述べている。

五次元に行くために最も重要なことは、
心身の状態をそのまま受け入れること、肯定すること。
それはなぜかと言えば、今のあなたになることは
宇宙が誕生した時から決まっていた可能性があるからです。
「個」への執着を一時手放し、
オールを捨てて全体の流れに乗ってみませんか?
流れそのものが「全体としてのあなた」なのです。
過去に縛られて生きていると五次元に上がれません。
未来が原因になり未来と今はひとつだと思ったとき、
変わりはじめます。


前回の記事で紹介した通り、もりけん氏は
「心のフィルターをクリアーにすること」を説いている。
「心身の状態をそのまま受け入れて肯定する」のであれば、
心のフィルターをクリアーにする必要もないことになる。
むしろ、心のフィルターをクリアーにしようとすることは、
心身の状態を受け入れず、否定していることになる。

「心身の状態をそのまま受け入れること、肯定すること」
というのは「何もしなくていい」ということに通じる。
また、「過去に縛られて生きる」ことも肯定することになるが、
そういうことではないのである。

まず、心身の状態だけでなく、あらゆる現状の肯定が重要で、
それは内観によって過去の全肯定ができなければ無理である。
表面意識のプラス思考で現状を肯定するのは偽りだからである。

また、「今のあなたになることは宇宙が誕生した時から決まっていた」
というのは事実で、今の自分の状態は宇宙の誕生とイコールである。
「宇宙=私」であり「過去・現在・未来」は一点だからである。

だが、宇宙が誕生した時から決まっていたと言っても、
それを肯定して今のままで良いという意味ではない。
決まっていた運命は、良くも悪くも宇宙カルマの結果であり、
それをクリーニングすることが現世に生きる自分の仕事なのだ。

内観によって過去と現在の出来事を理解し、
真に肯定して受けれることができるようになった時に、
カルマが解消して変わりはじめるということなのだ。

2012年12月22日の分岐点までは真剣勝負である
sym_wakare.jpg

もちろん、獣も集合的無意識(宇宙カルマ)の浄化に努めているが、
おさらいとして以下の記事にも目を通してもらいたいと思う。

人間はそのままでよい
http://kemono666.seesaa.net/article/242364460.html
「今のままでいい」理由
http://kemono666.seesaa.net/article/242751748.html
今のままで良くない理由
http://kemono666.seesaa.net/article/242991609.html


posted by ZERO at 09:56| Comment(4) | 六六六神示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
獣さん、ありがとうございます。
救われたい、救いたいなどと強く思うことからもだんだん解放されて参りました。
言霊が響き渡る世界…
今、その言葉を元に、歌を作り始めています。
今後は、囚われることなく自由に歌うことができそうです。感謝します。
Posted by サクヤ at 2012年10月23日 15:44
既に救われていると思えれば最上級ですね。
サクヤさんは作曲ですか〜素晴らしい♪

以下の記事を加筆しました↓


前回の記事で紹介した通り、もりけん氏は
「心のフィルターをクリアーにすること」を説いている。

「心身の状態をそのまま受け入れて肯定する」のであれば、
心のフィルターをクリアーにする必要もないことになる。

むしろ、心のフィルターをクリアーにしようとすることは、
心身の状態を受け入れず、否定していることになる。
Posted by 獣 at 2012年10月24日 00:06
そのままを受け入れ肯定ですね。ありがとうございます(^ー^)
鎮魂、覚醒のコメに対して獣さんがズバリ(言霊が響き渡る世界…)と鮮やかに返して下さったので、
素晴らしいと思い、世界が広がりました。曲や言葉は、断片的に浮かんでくるので、繋ぎ合わせて形にしていきます。テレパシーで届くといいな♪
Posted by サクヤ at 2012年10月24日 01:04
サクヤさん、曲が出来たら是非YouTubeにUPしてください〜^^
Posted by 獣 at 2012年10月25日 14:58
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