2012年11月01日

アセンションを迎える心構え@

アセンションする為には輪廻を解脱することで、
その為には渇愛(タンハー)と煩悩を滅却することだと述べたが、
心身の病弱が原因で生きる意欲や三大本能が稀薄で、
ただ単に生気に乏しい場合はまた別である。

「内観」「祝詞」「食事改革」を三本柱として、
神泉組の基本的健康法を日課にすることで高度な身魂磨きができる。
それ以外に何も考える必要はなく、何もする必要はないが、
今回はもっと基本的なことを見ていきたいと思う。

とりあえず、年内にいかに意識レベルを上げるかが課題なので、
確認しながらお読み頂きたいと思う。

まず、このブログの読者の中には、
悪い行い(良心が痛む行為)をしている人はいないと思う。
明らかな悪行をして良心が痛まない人は重傷だが、
「本当の自分を知りたい」という気持ちがあれば、
内観をすることで潜在意識が浄化され、
少しずつ人間の心を取り戻すことができるだろう。

基本的に、良心に従って生きていれば大きく道を外れることはない。
ここまでは大丈夫だと思うが、アセンション組が人類の1/3だとすると、
少し競争率が高いので呑気にしていられない(笑)

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しかし、「ミロクの世を実現した」と過去完了形で決定したならば、
身魂磨きをしなくても良いという意味ではなく、
「われこそは」という排他的な気持ちを捨てて、
「どうしても生き残りたい」という強い自己保存欲を手放すことである。

生きながら死後の世界に入っていくわけなのだから、
今の世界(第7太陽次元)で生き残る事は「滅亡の選択」とも言える。

自然界を見ると、そこは弱肉強食の世界であり、
生存競争に勝利したものが生き残ってきたが、
今「強い者は生き残れない」という直感があって検索してみると、
「環境から考える新しい進化論」ということで
同じタイトルの本が出版されていた。

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この本の内容は知らないが、強い者が生き残れないのは自然の摂理である。
弱い者が生き残れないのも自然の摂理である。
強い者が生き残るのは当然であり、弱い者が生き残るという意味でもある。

これを文字通りに読めば矛盾しているように感じるかも知れないが、
これから「アクエリアスの時代」になることを忘れてはならない。
この進化の波に乗る為に必要なことは、「調和」と「共生」である。

「強い者は生き残れない」と言う意味は、「個」として強くても、
競争心があれば「調和」と「共生」から外れるからである。
「弱い者が生き残れない」と言う意味は、「個」として弱くても、
「共生」と「調和」によって全体と融合できるからである。

「強い者が生き残る」というのは後者を意味し、
「弱い者が生き残る」というのは前者を意味する。

だからと言って、何かの団体に所属しようと考えるのは本末転倒である。
しいて言えば、「ナイトルシファー」への加入をお勧めする。
http://jew-beast.seesaa.net/article/153421362.html

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「人間は生かされている」と説く人がいるが、それを自覚している人は稀である。
生かされていることを自覚しているなら、個人的な目標や信念、執着を持ったり、
自分の頭の考えで計画を立てたり、行動したりしないものである。

最近、ヨグマタのメルマガか何かにも同じような事が書かれていた。
では、人間は思考や感情を持つことは許されないロボットなのか!
という反論があるかも知れないが、極論言えば、答えはYESである。

汝はターミネーターである!
http://messiah666.seesaa.net/article/212886800.html

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思考や感情は自我であり、自我の消滅が「真我覚醒」だからである。
自分の肉体や心を支配しているのは魂(真我)であり、
人間は魂(真我)に生かされている存在である。

従って、肉体の生殺与奪の鍵を握っているのも魂(真我)なのだ。
では、なぜ人間には自我(思考や感情)が与えられているのか。
それは、肉体が与えられている理由を理解すれば分かる。

魂は肉体がないと進化できず、カルマの解消ができないからである。
また、物質文明を発展させるためには、
悪(思考と感情)の力が必要だったからである。

ちなみに、今たまたま、船井幸雄氏と若山敏弘氏の共著
『本物の力』を開くと、次のような一節が目に止まった。

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19997年の夏、ヨーガの行者・成瀬雅春師の道場へ行きました。
師が、「若山さん、瞑想していると我意識が消えますね。
すると、後ろからの声が聞こえてきますね。
その声を無視して心を鎮めるのです。そして、浄化呼吸をしてください」
そうおっしゃいました。

さっさく家に帰り、我意識の思考を止め、潜在意識の声も無視しました。
昼も夜もささやき声が聞こえてきましたが、
いつささやいてきても「気にしない」ようにしました。
すると、どうでしょう。体調がすこぶるいいのです、
そこで気がつきました!
食物も動物も太陽や月でさえも、自分の意志で生きていないのです。
すべて宇宙の法則によって生かされているのです。


潜在意識の声を無視する理由は、幽体意識だからである。
それを浄化せずに直感や天声に従うのは危険だと分かるだろう。

尚、「生かされている」というのは自我の認識であり、
魂からすれば肉体を「生かしている」とも言える。
だが、魂も、より大いなる自己に「生かされている」存在で、
また、肉体に守られた存在でもある。

つまり、「生かされている」「生かしている」「生きている」
は三位一体の関係なのだ。
更に言えば、生と死も表裏一体で同じものだが、
それも真我覚醒(認識の完全化)によって理解が進み、
やがてはアセンションに繋がるのだ。

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ヨグマタは次のように述べている。

「経済不安が持続し、地震などいつ起きるか分からない今の時代を
どのような心境で生きていったらいいのでしょうか?
私たちは自分の魂と切り離されて、
自分が一体誰であるのかという感覚が分からずに、
自分は心である、体であるという感覚で生きています。
それは驕りであり無知であり、何も知らない欲望の塊の人です。
私たちの奥深くに働く神の意志を知らずに生きています。
ヒマラヤの教えを実践して覚醒していかなければ、
そこから私たちは立ち直れないわけです」


ヒマラヤの教えではなくても方法はいろいろあるが、
科学的で合理的なメソッドではなくては物質文明の甲斐がない。
地道にネオデジタル内観を行なうことが最も得策だと思われる。

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さて、ここからが本題だが、「5次元にアセンションする」
という理想と希望は必要だが、想念界で過去完了形で決定したならば、
後は自然に任せて囚われないことが大切である。

生への執着は渇愛(タンハー)で、輪廻を解脱できない根本原因である。
また、「自分だけは生き残りたい」という利己的で排他的な競争心が、
地獄想念であることは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読めば分かるだろう。

カンダタは生前に犯した数々の悪事により地獄に落とされた。
天上からそれを見ていた釈迦様は、カンダタが人生の中で
たった一つだけ良い事をしたのを思い出した。
カンダタは、踏み殺そうとした蜘蛛を見逃してやったのである。
釈迦はカンダタを地獄から救い出してやろうと蜘蛛の糸を垂らした。
それに気付いたカンダタは、天上に向けて必死にその細い糸を昇った。
だが、途中まで昇った所で、他の罪人たちも昇ってきている事に気づいた、
カンダタは糸が切れると思い、罪人たちに向かって「下りろ!」と叫んだ。
その瞬間、蜘蛛の糸がカンダタの所から切れて、再び地獄に転落した。


蜘蛛を殺さなかったのは、良心が湧いて、良心に従ったということである、

「ミタマ磨きとは、善いと感じたこと直ちに行なうことぞ」

「身魂磨きと申すのは、神から授かっている御霊の命令に従うて、
肉体心捨ててしもうて、神の申すこと背かんようにすることぞ。
学や智を力と頼むうちは、身魂磨けんのざ」

(日月神示)

たったそれだけの事だが、カンダタは救いのチャンスを与えられた。
しかし、結末はご覧の通りである。
もちろん、釈迦による天罰などではなく、
カンダタは自分の想念に相応しい地獄に舞い戻ったに過ぎない。

「われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ」
(日月神示)

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話の続きは少し長くなるので一旦中断し、
時間が許す限り、以下の記事に目を通して頂きたい。

汝、良心を取り戻して、良心に従ってワクワク(快)を追求せよ!
http://messiah666.seesaa.net/article/231405869.html
汝、悪を否定せずに良心に従え!
http://messiah666.seesaa.net/article/233301421.html
スウェデンボルグが説く「善悪を知る木」と「堕落の原因」と「最後の審判」
http://messiah666.seesaa.net/article/233456670.html
スウェデンボルグが説く「良心」と「意識進化の法則」と「最後の審判」
http://messiah666.seesaa.net/article/233564456.html

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posted by ZERO at 20:16| Comment(2) | 六六六神示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勿論スターオーシャン3のラストボスもルシファーですよ。
Posted by 電車男。 at 2012年11月18日 15:08
電車男さん、お久しぶり?です。
新ブログにもぜひお越しくださいませ〜^^
http://new-mu.seesaa.net/
Posted by 獣 at 2012年11月20日 23:58
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