2012年11月13日

人類の不老不死を説く法華経の謎

渡部勇王氏は「法華経は日本人の覚醒の為に書かれた」
と主張しているが、それと同時に
「仏教の使命期間は世界的にも日本的にも既に終了した」と言っている。

それが前回の話とも繋がってくるわけだが、
法華経が日本人の意識進化の為に書かれたというのは、
法華経が「ヨハネの黙示録」の日本版になっているからだろう。

だが、それだけではない。法華経の信奉者だった宮沢賢治は、
玄米菜食の実践とともに「霊化した食物」、
すなわち遍くエネルギーを取り入れることも食事としていた。
その割合が100%に達すると、いわゆる「不食」の実現に至るのだが、
どうやら法華経はそのことを説いているらしい。

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引き続き、柳川昌弘著『般若心経の暗号』から、
食と不老不死の関係について紹介しておきたいと思う。

人間の不老長寿の条件とは何か

法華経の中で説かれている「不老不死」について、
天台大師は「これ観解すべし」と説いています。
つまり、我々が現実上の意味から見て不老不死になるのではなく、
人間の真の意味での生命現象の上から理解しなさいと言っているのです。
こうした意味で言うと、人間は法(関係としての存在)の身でもあるから、
「法身」であることには違いありません。

一昔前に比べ確かにわれわれは寿命が延びています。
そして、その原因は単に医学が進歩したとか、
栄養バランスが良くなったというだけではありません。
一方、平均寿命が年々延びつつあると言っても、
個人的に見れば寿命が100歳を超えるのは極めて稀なケースです。

ところで、仏典に限らず古文書などによると、太古の昔には
現在より遥かに寿命が長い時代があったことが伝えられています。
たとえば仏典において、昔の話をする際、
「人寿何歳の頃……」という但し書きをわざわざ使っています。
それをそのまま素直に受け取るなら、人間の寿命は医学や食物とは
全く別の何らかの条件によって伸び縮みをしていると考えられます。

では、その“条件”とはいったいなんでしょう?
まず皆さんはこの大予言が、そういった単に法の身である我々の
不老不死についてのみ述べているわけではないことを覚えておいて下さい。
現実上の人間の身体も、同じように不老不死に近づくということなのです。

何はともあれ、もし人間が実際に不老不死とまではいかずとも、
寿命が大幅に伸びたとすれば、それだけで人の心は大きく変化するでしょう。
特別に焦ることも急ぐ必要もなくなるし、生命を一層大切にするはずです。
要するに、人間の価値観が大きく変わると言えるのです。
交通事故などで生命を失うことなど、今以上の大事件となるでしょう。

もちろん、現状では人間の寿命は長いとは言い難いですから、
それはそれで現在の一瞬一瞬を大切にするところに大きな価値があります。
そういった意味からすると、人間の寿命が長くなるということ、
いつまでも若々しくいられることによって悪い面もあるかもしれません。
にも関わらず、いつまでも若さが保てるなら好ましいことに違いありません。

しかしながら、我々の経験によって作られた常識からすると、
将来、不老不死に近づくなど思いもよらないでしょう。
しかし、そのような常識が果たして絶対に正しい真理と言えるのでしょうか。
少なくとも、絶対に正しいと科学的に証明されているわけではありません。
第一、人間はなぜ死ぬのかということさえ明らかにされてはいないのです。
現に植物や動物の中には、何百年何千年の寿命を持つものも少なくありません。


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日蓮聖人も予言していた人間の不老不死

日蓮もまた『如説修行抄』の中で次のように予言しております。
『……天下万民諸乗一仏乗と成りて妙法ひとり繁昌せんとき、
万民一同、南無妙法蓮華経と唱え奉らば、吹く風枝を鳴らさず雨土くれを砕かず、
代は義農の世となりて、今生には不祥の災難を払い長生の術を得、
人法ともに不老不死の理あらわれんことをご覧ぜよ。
現世安穏の証文疑いあるべからざるものなり……』

日蓮聖人は予言者でもあり、『立正安国論』の中で蒙古の来襲を予言し、
更に別の書で「この秋にも……」と正しく的中させています。
また北条氏の内乱も見事に予言しています。
『立正安国論』は北条氏に対して警告を与えた書でしたが、
そのためかえって数々の苦難を受けました。
そうした数々の苦難こそ、法華経が法華経の行者(日蓮はその代表格)
に対して予言していたものだったのです。

その予言内容とは、法華経の勧持品第十二として知られているものです。
そしてその日蓮聖人こそ、勧発品の神呪20句が22句であるべきことを
知っていた唯一の人物だったのです。
しかし、そのことに関しては時期的に逆効果となるために、
表立って明らかにすることはできませんでした。
このような日蓮聖人の予言でもあることから、『如説修行抄』の予言は
決して盲信やでたらめとして片づけることはできないのです。


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特に食物の量的変化が我々を進化させる

今後、我々は本格的な宇宙時代を迎えることになります。
その結果、衣食住はもちろん、心の状態も大いに変化するに違いありません。
そして病気や寿命は、心の在り方や食物によって大いに違ってくるでしょう。
食物について言えば、その質的内容や量が変わってくることが予想できます。
食物の量という点から言うと、今までのように多くを必要としないでしょう。

著者の経験から言っても、人はどうも食べすぎの傾向があるように思えます。
科学的に言われているカロリーにしても、
本当はその半分でも多すぎるのではないでしょうか。
人間は単なる熱機関ではありません。
体温を保つ為には相当の熱量(カロリー)も当然必要でしょうが、
体を動かすために必要ではないのです。

しかも極端に聞こえるかもしれませんが、
人間のあらゆる病気や老化の原因は食べることにあると言えるのです。
少なくとも、成人病の原因が食物にあることはよく知られた事実です。
食物の質を良くし量を少なくすれば、病気が少なくなり、
寿命もグンと伸び、条件次第では若返りさえ怒り得るのです。
そして体力は今まで以上に強化されることも不可能ではありません。

もちろん、こういったことは食を得るためにのみ働くような時代には
意味がありませんし、かえって害にさえなりかねないでしょうが、
だからこそ今日のような飽食の時代に至ってこそ
始めて人々は聞く耳を持ってくれるのです。

ともかく、食が一つの基本となって、人が不老不死に近づくということです。
したがって、人間は食物を燃料として活動したり思考したりするのだ、
という考えは、再考する必要があります。
人間は電磁気、酸素、宇宙線などが一体となって生命活動するものであって、
食は化学変化の際に生じる電磁的エネルギーを得る手段と考えられるのです。

そして、体内で常温核融合が起こっている事も考えられないではありません。
前に述べたように、この常温核融合のような原理の発見によって、
食に対する考え方が今後大きく進歩するものと思われます。

結論を述べると、将来、人間や宇宙的条件が変化した結果、
人間が不老不死に近づくことも不可能ではありません。
10歳に至らないうちに老衰してしまった人の話を耳にしたことがあります。
それが事実なら、それと反対の現象が起こっても不思議ではありません。
現にこの日本でも食物や水さえほとんど要することなく、
永く若さを保った人の公式記録さえ実際にあるのです。


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『日月神示』には次のように示されている。

「食べないで死ぬことないぞ。食べるから死ぬのぢゃぞ」

意識進化に伴って、食事は不要となってくる。
真我の覚醒に伴って、人は肉ではなく
「霊」であるということを認識するようになれば、
霊的な食物(エネルギー)で生きていけるようになるからだ。

不老不死の仙人が霞を食べて生きているのも、食事をしないからである。
仙人と言うと空想上の存在だと思う人もいるかも知れないが、
伝説のヒマラヤ聖者の中国版のような存在で、そのルーツは日本にある。

従って、人は最終的に不食に行き着くことになるのだが、
「食べなくても生きられる」ということを信じるのではなく、
理論的に理解して徐々に少食にしていくことが課題である。

少し極論になるが、人間が食事をする理由は、
食事をしなければ生きれないと思っているからだ。
それは、人間が「肉体」だと思っているからである。
「人間の本質は肉体ではなく霊である」ということを
知識で知っていても、実際に認識している人は少ない。

それを「体主霊従主義」、別の言葉で「アトン信仰」と言う。
獣が「人類の99.9%が体主霊従主義、アトン信仰者である」
と言っているのは、そういう意味も含まれている。

だが、真の意味では、アトン(アトゥム)は「太陽の光」である。
従って、真の意味でのアトン信仰者は、
太陽の光(エネルギー)のみで生きる不食者なのだ。
その意味では、食事をする人はアトン背教者ということになる。

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『あるヨギの自叙伝』には、ヒマラヤ聖者との次のような対話が載っている。

「もし私が、自分の空腹を全く口に出さなければ、
誰も私に食べ物をくれる人は居ません。
それでは私は飢え死にするよりほかありません」

「それなら死になさい!死ぬほかなかったら死になさい。
お前は自分が食べ物の力で生きていると思っているのかね?
お前は神の力で生きているのだということを忘れてはいけない。
あらゆる食べ物を創造し、我々に食欲を与えて下さったお方は、
我々が生命を維持できるように、たえず配慮して下さるのだ。
自分の生命が、米や、金や、
人間の力で支えられているなどと決して考えてはいけない。
もし神が、お前の生命の息吹を引き揚げてしまわれたら、
そんなものは何の役に立つ?
それらは単なる神の道具にすぎないのだ。
お前の胃の中の食物が消化するのは、
お前の持っている何らかの技術によるのかね?
よく考えてみなさい。
目先の現象に惑わされず、根本の実体を悟りなさい」


「食べる為に生きているのではない、生きる為に食べるのだ」
という言葉をよく耳にするが、
生きる為に食べるなら僅かな食事で十分である。

以前、フィリピンの貧民街(村)の特集番組を観ていると、
食事は3日に1回で、米が浮いているだけの重湯のようなものだけ。
それで、子供たちが朝から晩までゴミ拾いの肉体労働をしていたが、
難民のように痩せ細っているわけでもなく、普通に健康体だった。
病気と言えば、清浄な水が飲めないことが原因の感染病くらいである。

「人民ひぼしにはならん。心配無用。
食物、今の半分で足りると申してあらうが」

「今の半分で足りるぞ、それが臣民の頂き方ぞ」


これは戦時中に降ろされた神示だが、
食糧難だった戦時中は日の丸弁当でもご馳走だった。
その半分で足りるということである。
最終的には、「生きる為に食べない」
という神人への道に目覚めていくことになるのだ。

不食を実現している人間(人間ではなく霊止だが)は少なくないが、
最近のニュースによると不食を実現している生き物が存在するという。
三重県の鳥羽水族館で飼育展示中の
「ダイオウグソクムシ」が2009年1月2日に餌を食べて以来、
3年11ヶ月(1408日)間、何も食べず絶食状態を続けており、
あと2ヶ月で4年間の絶食生活記録が更新されるという。

但し、戒律的で歓喜や希望のない無理な食事改革は、
フラストレーションやストレスを溜めてフィンランド症候群になり、
「ネガティブな世界」に行く事になりかねないので注意して頂きたい。

プラシーボ効果とノーシーボ効果とフィンランド症候群
http://messiah666.seesaa.net/article/227781885.html
汝、大好物を満腹になるまで食べよ!
http://kemono666.seesaa.net/article/271454148.html

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posted by ZERO at 14:21| Comment(2) | 食育革命と超人進化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
入会希望者きたよーーん。( ´∀`)
最近になって増えてきましたが、
意識覚醒者が増えてきたてことですねーー。
集合無意識を「熾天使ルシファー」と呼び、
共鳴する結社員の拡大によっては、
・・・ここの部分ですが、
月と人類の集合無意識が関係しているため、
あながち間違いではないですけどねー。

Posted by 小川 at 2012年11月13日 18:04
小川さん、いつもせせらぎのように円滑な情報提供ありがとうございます。

以下、秘密組織からの情報です↓

冗談のような、冗談でない話しです。

噴火をこれ以上、促してはいけない火山に、UFO墜落で噴火促進。

(地元に住むマヤ族の人々には、ポポカテペトル山の本格的な噴火の始まりは「人類の終末の予兆である」、という言い伝えが残されているという点である)
http://www.y-asakawa.com/Message2012-2/12-message112.htm

UFO墜落でその後、噴火活動が活発化してきており1日に70回を超す噴火が続いているようなので、少々心配である。
どうやらしばらくは、注意深く様子を見ておくことが必要のようである。
http://www.y-asakawa.com/Message2012-2/12-message113.htm

さらに、先日も販売店様のイベントで11月11日は特別な日なので、
様々な周期の全てが重なる日で、
人類の意識が良い方に変化するということで、
祈りをささげる儀式に参加しました。
インドと中継をつなぎ、国民的英雄の聖者が新しい時代の始まりに、
インド全体、世界でも祝福の準備をしている家庭も多く
皆準備をしていました。聖者の名はシュリ・アンマ&バガヴァンです。
一億人以上の人々から支持され、愛されているシュリ・アンマ&バガヴァン
http://sriammabhagavan.jimdo.com/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%90%E3%82%AC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E7%95%A5%E6%AD%B4/
Posted by 獣 at 2012年11月13日 23:59
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